IOT2020: 協賛(展示)企業一覧

企業展示 一覧

※各社の[OTS]リンクはオンライン展示システム(OTS)の各社ページへのリンクです。
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  • 株式会社シー・オー・コンヴ [OTS]
    【Webサイト】https://www.co-conv.jp/
    【出展内容】
    ネットブート&ディスク配信システム『CO-Colors ほたて』 および貸し出しPC運用支援ソリューション『CO-OnSen』『CO-OnSen Light』
    ●CO-Colors ほたて:高品質・高機能なネットブートで、PC教室のイメージ更新を簡単に。ディスク配信(フルキャッシュ)を含む複数の環境を瞬時に切り替えできるため、ポストコロナで多用途化するPC教室に最適。
    ●CO-OnSen:貸し出しPC を、USB Type-C PDケーブル1本で充電&メンテナンス。教室や廊下に設置し、「24時間無人での貸し出し・返却」や「授業前後の短時間で一斉に貸し出し・返却」といった運用が可能。統一環境や学校所有のアプリケーション環境の提供にも最適。
    ●CO-OnSen Light:窓口で貸し出しする PC を、USB Type-C PD ケーブル1本で充電&メンテナンス。準備ができたPC から順番に貸し出しでき、貸し出し履歴収集や返却期限管理も簡単。個人PC が壊れた、個人PCを忘れた学生への貸し出しにも最適。

  • ネットワンシステムズ株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.netone.co.jp/
    【出展内容】
    ニューノーマル時代に適合した新たな大学環境の創造を支援するデジタルテクノロジー
    ~ServiceNowのワークフローと優れたエクスペリエンスがもたらす効果とは~
    世の中を震撼させたコロナ問題は、大学にも大きな影響を及ぼしました。学生がキャンパスに来ることがない”キャンパスライフ”を過ごす状況は、更なるICT活用を求めています。弊社ブースでは、実際にServiceNowを利用してITサービスを”いつでも””どこでも”利用できる環境へと進化させた事例をベースに、ServiceNowのデジタルプラットフォームの様々な活用方法をご紹介します。

  • 株式会社ネットスプリング [OTS]
    【Webサイト】http://www.netspring.co.jp/
    【出展内容】
    1.NetSpring製品の最新UPDATE 製品情報
     ・AXIOLE関連
     ・AXIOLEクラウド(Azure・AWS)版
     ・AXIOLE for Azure連携
     ・AXIOLE IdP Azure AD連携
     ・AXIOLE IdP v4対応
    ☆eFEREC関連
     ・eFEREC SAML連携
     ・eFEREC NAPTサポート
    2. AXIOLE製品概略ご紹介
    3. eFEREC製品概略ご紹介

  • パロアルトネットワークス株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.paloaltonetworks.jp/
    【出展内容】
    パロアルトネットワークスが目指すトータルセキュリティを紹介します

  • 株式会社コムネット [OTS]
    【Webサイト】https://web.gapps.dbcom.co.jp/
    【出展内容】
    ・統合アカウント管理システム
    「アカウントマスターfor LDAP」

  • アラクサラネットワークス株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.alaxala.com/
    【出展内容】
    ■【AXprimo Wシリーズ】 コストパフォーマンスに優れ、安全で安定した通信が可能な無線LAN製品
    AXprimo Wシリーズは、優れたコストパフォーマンスと安全・安定した通信を得られるアラクサラの新たな無線LAN製品シリーズで、アクセスポイントは8年の無償保証をバンドルしています。従来からご提供してきた高品質な有線LAN対応スイッチ/ルータ製品のメリットと組み合わせて、ワンストップで導入・運用できます。
    ■【端末トレーサビリティソリューション】 既設ネットワーク機器の入れ替え不要なセキュリティ対策
    個人情報や最先端の研究データなど多くの機密情報を扱っている大学では、ネットワークのセキュリティリスクをきちんと把握した上で、セキュリティ対策を強化していくことが求められています。本ソリューションは既存のネットワークにセキュリティコントローラを設置するだけで、各端末へのエージェント導入も不要、インシデント時の端末特定や接続場所の解析を容易に行えます。
    ■【AX-Network-Manager(AX-NM)】 日々のネットワーク運用を楽にする、マルチベンダ対応の運用管理ツール
    AX-NMはネットワークの情報を自動的に収集し、アラクサラ製品以外の機器も含めた構成や状態を把握します。また、構成の変更も自動的に把握でき、ネットワーク完成図書も容易に作成、一元管理を容易に実現します。これらはGUIから直感的に操作でき、過去にさかのぼることも可能。障害の切り分けも支援します。

  • 株式会社QTnet [OTS]
    【Webサイト】https://www.qtpro.jp/
    【出展内容】
    ・QT PRO データセンターサービス
    特長:2019年9月に運用開始した、「QTnet第3データセンター」は、震度7クラスの地震に対しても運用可能な建物免震構造をはじめ、電気設備の冗長化や非常用発電機によるバックアップ、さらに電気・通信設備、サーバールームなどの重要設備は、全て建物の2階以上に設置するなど、あらゆる災害時にも継続運用が可能です。情報システムのメインサイト構築やDRサイトの拠点として、ご利用を検討されているお客さまはぜひご相談ください。
    ・QT PRO 標的型メール訓練サービス
    概要:標的型メールへの対策は、組織の一人ひとりがメールの特徴を理解し適切に対応していくことが重要であり、「そのメール」を開いて良いか?について判断できる「人の目」を鍛えることが基本的な対策です。本サービスは、標的型攻撃メールを模した訓練メールを対象者へ送信し、標的型攻撃メールを疑似体験していただくことで、実際の攻撃への注意力の向上を図ることを目的としています。弊社は、九州・沖縄および関東にて延べ25万名を超えるメール訓練実績を有し、数多くの経験に基づいた訓練コンサルティングと最新の攻撃手法を模擬可能なメール訓練環境をご提供いたします。

  • 株式会社クオリティア [OTS]
    【Webサイト】https://www.qualitia.co .jp/
    【出展内容】
    メール・メールセキュリティ関連製品

  • ディーリンクジャパン株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.dlink-jp.com/
    【出展内容】
    ■出展テーマ
    クラウドから簡単管理!ニューノーマルに則したネットワーク管理
    ■展示概要
    クラウド統合管理型プラットフォーム『Nuclias』のご紹介をいたします。ネットワークエッジエリアの有線・無線LAN機器を統合管理することが可能なクラウドシステム『Nuclias Cloud』を利用して、遠隔から多拠点・多台数のネットワーク機器を管理するデモを行います。ニューノーマル時代に求められるネットワーク機器の運用管理をめぐる様々な課題について、D-Linkだから提供できるソリューションをご紹介します。
    ■出展製品
    無線LAN製品:Nuclias Cloud対応 無線LANアクセスポイント『DBAシリーズ』
    有線LAN製品:Nuclias Cloud対応 ギガビットレイヤ2 スマートスイッチ 『DBSシリーズ』

  • SentinelOne Japan株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.s1-forum.com
    【出展内容】
    「次世代型エンドポイントセキュリティ製品」をご紹介させていただきます。

  • APRESIA Systems株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.apresia.jp/
    【出展内容】
    ■動画掲載
    ・ローカル5Gは文教市場で有効か?
    ■資料掲載
    ・ローカル5Gシステムご紹介
    ・文教向け導入事例から読み解くAPRESIAの特長
    ・Wifi関連の新製品のご紹介
    ・Adapterシリーズのご紹介


  • さくらインターネット株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.sakura.ad.jp/
    【出展内容】
    パブリッククラウドをSINET網を経由してアクセスでき安価でセキュアに使えるSINET接続サービスと、学内ホスティング用途にご利用頂ける、Shibboleth認証に対応したレンタルサーバを紹介します。

  • ジェイズ・コミュニケーション株式会社/ジュニパーネットワークス株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://jscom.jp
    【出展内容】
    Juniper Networks社 AI無線ソリューション MISTを出展致します。Mistは、ユーザーの利用環境を学習しUXを改善する、唯一のAI搭載無線アクセスポイントです。Wi-Fiネットワークのデータを機械学習し、自動でパフォーマンスを改善、トラブルシューティングの改善案を提示します。

  • パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://is-c.panasonic.co.jp/
    【出展内容】
    PC教室・必携PC・仮想環境(OS/アプリ)の運用に関する各種ソリューション・事例をご紹介したいと考えております。
    ・PC教室向け ネットブートPCシステム「OSV」「OS-Easy」
    ・必携PC向け アプリケーション配信ソリューション「Cloudpaging」 等

  • フォーティネットジャパン株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.fortinet.com/jp
    【出展内容】
    これからのキャンパスネットワークを支える、強固な総合セキュリティソリューションのご紹介
    新型コロナの流行で大学を取り巻く環境が変化し、強固なセキュリティ対策が求められています。
    フォーティネットはファイアウォールからエンドポイントまでの総合ソリューションでキャンパスネットワークを守ります。

  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社 Aruba事業統括本部 [OTS]
    【Webサイト】https://www.arubanetworks.com/ja/
    【出展内容】
    アフターコロナ下において大学に求められるネットワーク・セキュリティソリューションをご紹介いたします。
    ・HPE Arubaの最新の無線アクセスポイント
    ・クラウドWi-Fiソリューション「Aruba Central」
    ・クライアント視点の全く新しいネットワーク可視化ソリューション「User Experience Insight」
    ・ゼロトラストセキュリティ(ロールベースのアクセス制御)
    動画にて「ArubaCentral」「User Experience Insight」のデモも掲載しておりますので、是非お立ち寄りください。

  • トレンドマイクロ株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.go-tm.jp/sol-univ
    【出展内容】
    原点回帰!!大学New Normal時代のPC・サーバ・クラウド領域の守り方とは? ~先進技術を使って、機微情報の保護と管理を考えよう~
    Withコロナに伴う環境整備を進める中で、多くの課題に直面し、これまで常識とされた情報セキュリティの在り方を見直す段階に来ています。オンライン授業やテレワークの普及に伴い、Anywhere/Anytime/Any Deviceでのセキュリティ対策やPC・サーバ・クラウド領域の守り方、機微情報の保護と管理において、トレンドマイクロは環境に依存せず新たな脅威に対応できるセキュリティ対策をご提案します。

  • ユニアデックス株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.uniadex.co.jp/
    【出展内容】
    ■データ管理プラットフォーム Cohesity(コヒシティー)
    日々増加するデータのバックアップに関して、業務開始までバックアップが終わらない、バックアップは採取しているが本当にリカバリーできるか試したことが無い、と言った運用面の課題から、クラウドにバックアップを取りたいがやり方がわからない、ランサムウェアの対策をしたい などの新しい利用方法と、さまざまな課題をお持ちのIT管理者の方が多いかと思います。今回紹介するCohesityがそれらの課題をどのように解決するのか実際のお客様の事例を交えご紹介致します。

  • 北海道総合通信網株式会社 [OTS]
    【Webサイト】https://www.hotnet.co.jp/
    【出展内容】
    データセンターおよび当社サービスの紹介

  • 株式会社Fusic [OTS]
    【Webサイト】https://fusic.co.jp/
    【出展内容】
    当社が開発するオンライン展示会システム

冠賞 協賛企業一覧

  • アラクサラネットワークス株式会社
  • 株式会社シー・オー・コンヴ

第13回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2020)参加者募集/CFA(Call for Attendees)

第13回インターネットと運用技術シンポジウムでは、一緒に議論して頂ける方々を募集します。本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示するオンライン企業展示も予定しています。多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに、他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ

本シンポジウムでは、「新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を求めてと題して以下の内容を中心に議論を行います。

  • テレワーク、オンライン会議・授業・研究会などについての話題
  • システム運用管理のための技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関連する話題

日程

2020年12月3日(木)〜4日(金)(2日間)

会場

オンライン開催(Zoom、オンライン展示システムOTSを使用)

後援

プログラム

プログラムのページ

企業展示・ポスターセッションについて

企業展示およびポスター発表については、オンライン展示システムOTSを用いて実施します。情報処理学会の「マイページ」から参加登録していただくとオンライン展示システムについてのご案内をお送りします。

オンライン展示システムは別途アカウント登録が必要になります。参加登録時に送られたメールに記載されているURLにアクセスして登録をお願いします。なお、オンライン展示システムのユーザ登録ページは12月2日(水) AM 9:00以降、パスワード入力フォームが表示されます。ユーザ登録画面に入るために、参加登録時に送られたメールに記載されている初期パスワードを入力してください。

シンポジウム参加費

  • 正会員: 8,000円 (※後援団体会員は正会員として扱います)
  • 研究会登録会員: 3,000円
  • 学生会員: 無料 (※後援団体に所属する学生も無料です)
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円

参加登録について

事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行う形になりました。非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「インターネットと運用技術シンポジウム2020」を選択してお申し込みください。
申込締切は12月4日(金)となります。 
※著者が学生の場合も、必ず参加登録をお願いします。
※参加費の支払いはマイページからの手続きとなります。

参加登録していただきますと、12月3日および12月4日それぞれのZoom URL、オンライン展示システムOTSの参加登録URLとパスワードが通知されます。Zoom へ接続する際には、登録必須となります。

問合せ先

iots2020 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください。)

第13回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2020) プログラム

2020年12月01日 更新
2020年11月12日 公開

  • 日程: 2020年12月3日(木) ~4日(金)
  • 会場: オンライン開催

※シンポジウム論文は発表20分質疑応答10分とします。
○, ◎が発表者を表し、◎は学生であることを示します。

プログラムは変更になる場合があります。定期的にご確認ください。


タイムテーブル

– 12月3日(木) 1日目 –

時間セッション名
09:30 – 09:40オープニング
09:40 – 11:10学生セッション1
11:10 – 11:25[休憩]
11:25 – 12:10展示企業紹介
12:10 – 12:25ポスター・企業展示 オンラインシステム紹介
12:25 – 13:45[休憩]
13:45 – 15:15ポスターセッションA
13:45 – 15:15企業展示セッションコアタイム1
15:15 – 15:30[休憩]
15:30 – 17:00一般セッション1

– 12月4日(金) 2日目 –

時間セッション名
10:00 – 12:00学生セッション2
12:00 – 13:15[休憩]
13:15 – 14:45ポスターセッションB
13:15 – 14:45企業展示セッションコアタイム2      
14:45 – 15:00[休憩]
15:00 – 16:00一般セッション2
16:00 – 16:15[休憩]
16:15 – 17:15招待講演
17:15 – 17:40クロージング

【プログラム

– 12月3日(木) 1日目 –

9:30 - 9:40 オープニング

9:40 – 11:10 学生セッション1 (座長: 筑波大学 佐藤 聡)

11:10 – 11:25 [休憩]

11:25 – 12:10 展示企業紹介

 企業展示については、
 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-sponsor/
 をご覧ください。

12:10 – 12:25 ポスター・企業展示 オンラインシステム紹介

12:25 – 13:45 [休憩]

13:45 – 15:15 ポスターセッションA

13:45 – 15:15 企業展示セッションコアタイム1

 企業展示については、
 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-sponsor/
 をご覧ください。

15:15 – 15:30 [休憩]

15:30 – 17:00 一般セッション1 (座長: 大阪市立大学 石橋 勇人)


– 12月4日(金) 2日目 –

10:00 – 12:00 学生セッション2 (座長: 埼玉大学 吉浦 紀晃)

12:00 – 13:15 [休憩]

13:15 – 14:45 ポスターセッションB

13:15 – 14:45 企業展示セッションコアタイム2

 企業展示については、
 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-sponsor/
 をご覧ください。

14:45 – 15:00 [休憩]

15:00 – 16:00  一般セッション2 (座長: 高知工科大学 敷田 幹文)

16:00 – 16:15 [休憩]

16:15 – 17:15 招待講演 (座長:(株)アクタスソフトウェア 坂下 秀)

17:15 – 17:40 クロージング

IOTS 2020: 企業展示・協賛募集要項

2020年 (令和2年) 10月12日 初版
2020年 (令和2年) 11月5日 更新

第13回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2020)
~ 「新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を求めて ~
シンポジウムへの協賛のお願い

拝啓

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT研究会)は、インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。IOT研究会ではこのたび、第13回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2020)を次のようなテーマで開催いたします。

  • テレワーク、オンライン会議・授業・研究会などについての話題
  • システム運用管理のための技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関連する話題

本シンポジウムでは開催時にCOVID-19が世界的に収束していることを願いつつ、COVID-19における「新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を中心として、それらの課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うと共に議論し、今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています。例年、インターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者が参加しております。本シンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

敬具

開催概要

  • [名称] 第13回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2020)
  • [主催] 情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会
  • [後援]
    • 京都大学
    • 京都女子大学現代社会学部
    • インターネットアーキテクチャ研究会 (IA) (予定)
    • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • [日時] 2020年12月3日(木)・4日(金)
  • [会場] オンライン開催
  • [発表件数] 約20件(例年の実績値、招待講演を除く)
  • [参加人員] 約70名(例年の実績値、企業出展者を除く)

詳しくは IOTS2020 ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020/)をご覧ください。

協賛概要

企業協賛金】: 1社5万円(税別)

例年好評を博しておりますシンポジウム会場での企業展示コーナーは、シンポジウムのオンライン開催に伴い、2020年は専用のオンラインシステム(専用システムのイメージ)を通じたオンライン企業出展の形態となります。こちらはIOTS2020に向けて開発されるシステムとなります。また、オンラインシステムの対応等が難しく、昨年までのパンフレット配布のように単に資料を参加者に展開できればよいというご要望にもお応えできるようにしたいと考えておりますので、こちらは実行委員会まで個別にご相談ください。

【オンラインでの出展のために各社にご準備いただくもの(予定)】

  • オンラインシステムに掲載する各種情報
    • バナー用画像
    • 紹介用テキスト
    • 紹介用動画
    • 紹介用ドキュメント(PDF)
  • Web会議システムのルームへのリンク(フリーディスカッション用)

【参加者による利用イメージ(現在のプラン)】

  1. シンポジウム参加予定者による参加者登録を行う
  2. オンラインシステムへ参加者がアクセスする
  3. 展示一覧・ポスター一覧のページを表示(各社の一覧が表示される)
  4. ある出展企業ページへのリンクをクリック
  5. 出展企業紹介用のコンテンツが表示される
  6. コンテンツにはフリーディスカッションへのリンクが設けられており、リンクには直近15分程度の時間にアクセス人のリストが表示される
  7. フリーディスカッションへアクセス(各社にてご用意いただく予定です)
    ※フリーディスカッションにアクセスした人の情報は出展企業に提供

【出展企業の利用イメージ】

  1. 展示コアタイムを中心に、フリーディスカッション用のルームで待機
  2. 必要であれば、別途準備したミーティングルームに案内し、さらなる商談へ
  3. Slackなど他のツールを利用したやりとりをしたい場合は、出展企業紹介用コンテンツ内などで案内

なお、協賛いただいた企業・団体様の名称はIOTS2020ホームページ内に掲載し、ご指定のページにリンクを設定させていただきます。

申込方法

iots2020あっとmail.iot.ipsj.or.jp 宛に以下を記載の上、ご連絡ください。
(あっとを@に読み替えてください。)

  • 会社名
  • 担当者氏名
  • 担当者メールアドレス
  • 備考

協賛申込〆切

  • 2020年10月31日(土) → 2020年11月12日(木)
    〆切を延長いたしました

※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます。

お問い合わせ先

本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。

  • [担当者] IOTS2020実行委員会
    担当:松本亮介(さくらインターネット)、三島和宏(東京農工大学)
  • [メールアドレス] iots2020あっとmail.iot.ipsj.or.jp
    (あっとを@に読み替えてください。)

IOTS 2020: 冠賞募集要項

2020年9月18日

第13回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2020)
~ 新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を求めて~
冠賞への協賛のお願い

拝啓

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT 研究会)では、第13回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2020)をオンラインにて12月3日(木)ならびに4日(金)に開催いたします。

企業出展に関しては先日よりご案内させてただいておりますが、今回は「冠賞」への協力のお願いとなります。

本シンポジウムでは、企業協賛による「冠賞」制度を例年設けております。本制度は企業のスポンサーシップのもと、特定分野の特に優秀な論文・発表に対して表彰を行うもので、2016年より導入しております。2016年には2社、2017年には4社、2018, 2019 年には3社のご協力の下で冠賞を設置させていただきました。この制度により、協賛企業各社様の存在感を高めるとともに、各社様が得意とされる分野の今後の研究発表を促すことにもつながると期待しております。詳細につきましては以下をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

敬具

開催概要

  • [日程] 2020年12月3日(木) ~ 4日(金)
  • [会場] オンライン開催
  • [発表件数] 10~20件程度(予定。招待講演を除く) , ポスター発表 10~20件程度(予定)
  • [参加人員] 約75名(予定)

詳しくは IOTS2020 ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020/)をご覧ください。

冠賞募集概要

  • 冠賞については最大10社程度を予定しております。
  • 募集期間は11月12日(木)までとさせていただきます。
    • ただし規定数に達し次第、募集を終了させていただきます。

※プログラムによって冠賞提供の有無を検討したいという要望があり、プログラムがまとまったタイミングでご希望のあった会社様には事前にプログラムの概要をご案内します。

【参考:過去の冠賞】 https://www.iot.ipsj.or.jp/awards/symposium/

申込方法

「冠賞」は以下の要領にて募集いたします。本制度の趣旨にご賛同頂ける企業様は、電子メールにて下記必要事項をIOTS2020プログラム委員会まで送付ください。
  【メール送付先】 iots2020あっとmail.iot.ipsj.or.jp
            (あっとを@に読み替えてください)

【ご連絡いただく必要事項】
  ▼ 以下の項目は、IOTS2020のWebページに掲載いたします
  1. 企業名
  2. 冠賞受賞対象領域:研究分野、研究テーマ(*1)
  3. 受賞者への賞品(*2)
  ▽ 以下の項目は、Webには掲載いたしません
  4. 想定する受賞対象者:学生のみ / 一般のみ / すべて対象
  5. 想定する受賞対象発表:フルペーパーのみ / ポスター発表のみ / すべて
  6. 選考方法(*1):論文審査のみ / プレゼンテーションのみ / 論文審査+プレゼンテーション
  7. 賞状の有無(*3):有 / 無
  8. ご担当者様氏名、所属部署、連絡先メールアドレス
  9. その他の連絡事項

【お申し込みに当たっての注意事項】
(1) 当該冠賞の研究分野・研究テーマの設定、選考等については、ご提供企業ご担当者とプログラム委員会とで協議して決定させて頂きます。
(2) 賞品は物品に限らず、ソフトウェアライセンス1年分や機器の貸与等でも可とします。ただし、換金性の高いものに関してはご遠慮いただいております。
(3) プログラム委員会/実行委員会では冠賞向けの賞状は用意いたしません。 賞状を授与する場合には各社様側で準備をお願いいたします。

お問い合わせ先

本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。

[担当者] IOTS2020プログラム委員会
[メールアドレス] iots2020あっとmail.iot.ipsj.or.jp
         (あっとを@に読み替えてください)

IOTS2020: Call for Poster

2020年9月4日(金)

第13回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2020)
~ 新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を求めて~
ポスター発表募集

  • 日程: 2020年12月3日(木) ~4日(金)
  • 会場: 京都大学 または オンライン開催

 第 13 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020)では、ポスター セッションを設けます。現在推進中の研究の途中経過や新しい研究課題の指摘、ちょっとした思いつきなどを、密度濃く議論できる機会としてご活用ください。
 提出していただいた原稿を査読し、発表していただく方を決定いたします。なお、申し込みいただいた方には査読コメントをお返しします。
 採録の場合にはそのコメントを反映させた最終原稿を提出していただきます。皆様からの申込をお待ちしております。

申込方法等

以下のスケジュールでEasyChair にて投稿を受け付けます。

  • https://easychair.org/conferences/?conf=iots2020 より投稿ください。
    • キーワードは3つ以上記入してください。
    • 学生が第一著者で発表者の場合は、投稿の際に「Student Submission」をチェックしてください(学生表彰の対象となります)。
  • 投稿締め切り: 2020年10月12日(月) 23:59:59 (JST)2020年10月19日(月) 23:59:59 (JST) 延長しました
  • 採録通知:2020年10月23日(金) 以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切:2020年11月9月(月) 23:59:59 (JST)

ポスター発表原稿執筆要領

  • ポスターセッションの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2 カラム)。
  • 査読のあるシンポジウム論文と明確に区別できるようにページ数は 2 ページ以内とします。
  • LaTeX のスタイルファイル、テンプレートファイルは以下のシンポジウム指定のものを利用されることを推奨します。
    IOTS2020 ポスター発表用 LaTeXスタイルファイル:
    http://web.iot.ipsj.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/09/iots2020poster-sty.zip
    IOTS2020ポスター発表用LaTeXスタイルファイル(英語版):
    http://web.iot.ipsj.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/iots2020eposter-sty.zip
  • Word で作成される場合は、この LaTeX テンプレートから作成された PDF (poster-jsample.pdf) を参考にしてレイアウトを適宜変更してください。

申込締切後の論文投稿は受け付けられません。
なるべく多くの方には発表していただくため、発表者1名につき1件のみの申し込みに制限させていただきます。

照会先

  • 論文投稿に関する照会先
    E-mail: iots2020 -at- mail.iot.ipsj.or.jp
    (-at- は@に置き換えてください)

第13回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2020)

2020年8月5日(水)

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会では、以下の要領で第 13 回インターネットと運用技術シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムのテーマは「新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を求めて です。

シンポジウムの趣旨

2020年に入り新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界的に猛威を振るい、この影響で企業活動や教育研究活動にも変化が求められました。感染症拡大を抑制するために急遽進められたテレワークやオンライン授業などもその変化の一つと言えます。このような急速なデジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation: DX) の流れの中で、これらの新たな問題や課題も見えてきました。研究活動においても情報処理学会の全国大会を筆頭にIOT研究会もオンライン開催を行い、それらの取り組みや課題も議論されています。これからの社会生活は以前と異なり、「新しい生活様式」の実践が求められ、その実践にはICTのさらなる活用と強固な情報基盤が必要となります。
本シンポジウムでは開催時にCOVID-19が世界的に収束していることを願いつつ、COVID-19における「新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を中心として、それらの課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うと共に議論し、今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています。

論文募集分野

  • テレワーク、オンライン会議・授業・研究会などについての話題
  • システム運用管理のための技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関連する話題

本シンポジウムでは、上記のようなトピックを対象としますが、必ずしもこれらに限定するものではありません。

日程・会場

 投稿に関する日程

 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-cfp をご覧ください。

 ポスター発表については
 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-poster をご覧ください。

 シンポジウム開催日程

  日程: 2020年12月3日(木) ~ 4日(金)

 会場

 京都大学 または オンライン開催

プログラム

 プログラムについては
 https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-program をご覧ください。

企業オンライン展示(協賛企業)

 株式会社シー・オー・コンヴ
 ネットワンシステムズ株式会社
 株式会社ネットスプリング
 パロアルトネットワークス株式会社
 株式会社コムネット
 アラクサラネットワークス株式会社
 株式会社QTnet
 株式会社クオリティア
 ディーリンクジャパン株式会社
 SentinelOne Japan株式会社
 APRESIA Systems株式会社
 さくらインターネット株式会社
 ジェイズ・コミュニケーション株式会社/ジュニパーネットワークス株式会社
 パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
 フォーティネットジャパン株式会社
 日本ヒューレット・パッカード株式会社 Aruba事業統括本部
 トレンドマイクロ株式会社
 ユニアデックス株式会社
 北海道総合通信網株式会社
 株式会社Fusic

  出展各社の概要については
  https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-sponsor/ をご覧ください。

冠賞

  • アラクサラネットワークス株式会社
    ・冠賞受賞対象領域:研究分野、研究テーマ
     ネットワーク技術全般(ネットワーク運用技術、プロトコルなど含む)
     特に、持続的な技術開発や革新的な技術開発につながる研究を評価
    ・賞品
     名入れの文具
     次年度の共同研究候補として検討(必ずしも共同研究を約束するものではありません)
  • 株式会社シー・オー・コンヴ
    ・冠賞受賞対象領域:研究分野、研究テーマ
     「運用を、気楽にできるようにする、楽しくする」ことを目標とする研究を顕彰する
    ・賞品
     副賞:特選塩昆布セット

    冠賞の詳細は
    https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-sponsored-award
    をご覧ください。

募集案内

後援

プログラム委員会

委員長: 大谷誠(佐賀大学)
副委員長: 中山貴夫(京都女子大学)
委員: 池部実(大分大学),石島悌(製品評価技術基盤機構・製品事故調査員),石橋勇人(大阪市立大学),和泉諭(仙台高専),柏崎礼生(国立情報学研究所),北口善明(東京工業大学),齊藤明紀(公立鳥取環境大学),坂下秀(アクタスソフトウェア),佐藤聡(筑波大学),坪内佑樹(さくらインターネット),中村豊(九州工業大学),中村素典(京都大学),西村浩二(広島大学),林治尚(兵庫県立大学),福田豊(九州工業大学),桝田秀夫(京都工芸繊維大学),松本亮介(さくらインターネット),三島和宏(東京農工大学),宮下健輔(京都女子大学),村上直(SHIFT),村上登志男(学習院大学),山井成良(東京農工大学)

実行委員会

委員長: 中村素典(京都大学)
委員 (企業展示担当): 松本亮介(さくらインターネット),三島和宏(東京農工大学)

照会先

  • シンポジウムに関する照会先
    E-mail: iots2020 -at- mail.iot.ipsj.or.jp
    (-at- は@に置き換えてください)

IOTS2020: Call for Paper

2020年8月5日(水)

第13回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2020)
新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を求めて~
論文募集

  • 日程: 2020年12月3日(木) ~4日(金)
  • 会場: 京都大学 または オンライン開催

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会では、以下の要領で2020年12月に開催する第13回IOTシンポジウム2020の発表論文を募集いたします。

シンポジウムの趣旨

2020年に入り新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界的に猛威を振るい、この影響で企業活動や教育研究活動にも変化が求められました。感染症拡大を抑制するために急遽進められたテレワークやオンライン授業などもその変化の一つと言えます。このような急速なデジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation: DX) の流れの中で、これらの新たな問題や課題も見えてきました。研究活動においても情報処理学会の全国大会を筆頭にIOT研究会もオンライン開催を行い、それらの取り組みや課題も議論されています。これからの社会生活は以前と異なり、「新しい生活様式」の実践が求められ、その実践にはICTのさらなる活用と強固な情報基盤が必要となります。
本シンポジウムでは開催時にCOVID-19が世界的に収束していることを願いつつ、COVID-19における「新しい生活様式」を見据えたシステム運用管理を中心として、それらの課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うと共に議論し、今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています。

論文募集分野

  • テレワーク、オンライン会議・授業・研究会などについての話題
  • システム運用管理のための技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関連する話題

本シンポジウムでは、上記のようなトピックを対象としますが、必ずしもこれらに限定するものではありません。

投稿方法

  • 執筆要領は、情報処理学会の「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」に準拠します(A4縦、2カラム)。
  • スタイルファイル、テンプレートファイルは、学会指定のものを利用してください。
    ※「論文誌」用のテンプレートではなく、「研究報告」用のテンプレートをご使用ください。
  • ページ数は8ページ以内とします。
  • 投稿締め切りまでは、原稿の差し替えが可能です。
  • カメラレディ提出後、印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に書き換えます。
  • 論文投稿はEasyChairを利用します。
    • https://easychair.org/conferences/?conf=iots2020 より投稿ください。
    • キーワードは3つ以上記入してください。
    • 学生が第一著者で発表者の場合は、投稿の際に「Student Submission」をチェックしてください(学生表彰の対象となります)。

今回のシンポジウムでは、通常の論文発表とは別に、ポスターセッションを開催予定です。詳細については以下をご覧ください。

https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2020-poster

スケジュール

  • 論文投稿締切:2020年9月7日(月) 23:59:59 (JST)2020年9月14日(月) 23:59:59 (JST) 延長しました
  • 採録通知:2020年10月9日(金) 以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切:2020年11月9月(月) 23:59:59 (JST)

投稿締切後の論文投稿は受け付けられません。

表彰・冠賞

本シンポジウムでは、優秀な発表に対して表彰を行います。優秀論文賞、プレゼンテーション賞、学生奨励賞などの従来からの表彰に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」をIOTS2016より設けています。なお、学生(社会人学生を含む)を対象とする表彰については、発表時に情報処理学会の会員であることが条件となります。

主催

後援

プログラム委員会

委員長: 大谷誠(佐賀大学)
副委員長: 中山貴夫(京都女子大学)
委員: 池部実(大分大学),石島悌(製品評価技術基盤機構・製品事故調査員),石橋勇人(大阪市立大学),和泉諭(仙台高専),柏崎礼生(国立情報学研究所),北口善明(東京工業大学),齊藤明紀(公立鳥取環境大学),坂下秀(アクタスソフトウェア),佐藤聡(筑波大学),坪内佑樹(さくらインターネット),中村豊(九州工業大学),中村素典(京都大学),西村浩二(広島大学),林治尚(兵庫県立大学),福田豊(九州工業大学),桝田秀夫(京都工芸繊維大学),松本亮介(さくらインターネット),三島和宏(東京農工大学),宮下健輔(京都女子大学),村上直(SHIFT),村上登志男(学習院大学),山井成良(東京農工大学)

実行委員会

委員長: 中村素典(京都大学)
委員 (企業展示担当): 松本亮介(さくらインターネット),三島和宏(東京農工大学)

照会先

  • 論文投稿に関する照会先
    E-mail: iots2020 -at- mail.iot.ipsj.or.jp
    (-at- は@に置き換えてください)

第12回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2019)参加者募集/CFA (Call for Attendees)

(2019年11月29日 一部訂正あり)

第12回インターネットと運用技術シンポジウムでは、一緒に議論して頂ける方々を募集します。本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示する併設の企業展示も予定しています。また、初日の夜には情報交換会も予定しています。多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに、他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ

本シンポジウムでは、「運用管理する人”も”報われるシステムの構築を考える」と題して以下の内容を中心に議論を行います。

  1. 次世代を想起させるシステム構築パラダイム
  2. 快適な運用管理のための技術
  3. システムの運用管理における人材教育
  4. その他、システムの運用管理に関連する話題

日程

2019年12月5日(木)~6日(金)(2日間)

会場

沖縄産業支援センター(沖縄県那覇市小禄1831番地1)
(https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp)

メイン会場:大ホール102(1階)
企業展示会場:観光物産展示室(1階)

後援

  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • 沖縄科学技術大学院大学
  • 宜野座村
  • 電子情報通信学会(IEICE)インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
  • 琉球大学工学部工学科知能情報コース

プログラム

プログラムのページ

企業展示

IOTS2019に協賛いただいた企業様を紹介します(準備中)

シンポジウム参加費

  • 正会員: 8,000円 (※後援団体会員は正会員として扱います)
  • 研究会登録会員: 3,000円
  • 学生会員: 無料 (※後援団体に所属する学生も無料です)
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円

参加登録について

昨年より、事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行う形になりました。非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「インターネットと運用技術シンポジウム2019」を選択してお申し込みください。
申込締切は11月27日(水) 事前参加申込は締め切りました。当日受付の場合は,直接受付へお越しください。当日参加費などの現金支払いはできません。
※著者が学生の場合も、必ず参加登録をお願いします。
※事前登録がなく当日参加の場合でも、参加費の支払いはマイページからの手続きとなります。

情報交換会について

1日目の夜に情報交換会を開催します。
日時:12月5日(木) 19:30~21:30 (時刻訂正: 2019/11/29)
会場:ロワジールホテル那覇  (〒900-0036 沖縄県那覇市西3-2-1)
参加費

  • 大人 6,000円
  • 学生 3,000円(社会人学生を含む)
    ※情報交換会参加費についてはマイページからお支払いをお願いいたします。

参加登録: 情報処理学会「マイページ」よりお申し込みください。
申込締切は11月27日(水)
※当日の参加登録については受付にてご確認ください。
※企業展示関係者の方には別途情報交換会お申し込みについてご連絡いたします。

問い合わせ先

iots2019 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください。)

第12回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2019) プログラム

2019年11月19日公開
2019年11月29日一部訂正
2019年12月2日更新

日程: 2019年12月5日 (木)〜6日(金) 2日間

場所: 沖縄産業支援センター (沖縄県那覇市字小禄1831番地1)

https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/

※シンポジウム論文は発表20分質疑応答10分とします。
○および◎が発表者を表し、◎は学生であることを示します。

2019年12月5日(木)1日目

09:50-10:00 オープニング【大ホール102】

10:00-11:30 セッション1:自動化とシステム評価【大ホール102】(座長:鳩野逸生 (神戸大学))

  • (1) 演習環境の自動構成システムの実現と運用評価
    ◎広川優也,萩原威志(新潟大学)
  • (2) アプリケーション識別機能付きファイアウォールのログを対象とした機械学習による自己らしくない通信の識別手法
    ◎市之瀬樹生,佐藤聡,新城靖,三宮秀次(筑波大学),星野厚(筑波大学/チノウ)
  • (3) Omission Approach of SDN-FIT evaluation to evaluate wide area distributed applications
    ○Hiroki Kashiwazaki (National Institute of Informatics/Osaka University), Hiroki Takakura (National Institute of Informatics), Shinji Shimojo (Osaka University)

11:30-12:15 展示企業紹介【大ホール102】
 →出展企業・パンフレット配布企業 一覧

12:15-13:45 昼休み

13:45-14:45 ポスターセッションA【観光物産展示場】(学生のポスターセッション)

このポスターセッションは、論文番号の後ろに[A]という記号がついているポスターのコアタイムです。論文番号の後ろに[A]という記号がついているポスターの発表者はポスターの前で説明を行ってください。

13:45-14:45 企業展示セッションコアタイム【観光物産展示場】
 →出展企業・パンフレット配布企業 一覧

企業展示セッションコアタイムは、ポスターセッションと並行して実施します。ポスターセッションとともに協賛企業各社の展示やパンフレット配布コーナーを是非ご覧ください。

14:45-15:00 休憩

15:00-16:30 セッション2:ネットワーク設計【大ホール102】(座長:柏崎礼生 (国立情報学研究所))

  • (4) 分散型MQTT Brokerを活用したコンホーネント選択手法の比較評価
    ◎安田和磨,石原真太郎,秋山豊和(京都産業大学)
  • (5) コマンドの自動生成を可能とするネットワーク構成図描画システムの検討
    ◎小田英雄,井口信和(近畿大学)
  • (6) MRによって実空間に実務環境を再現するネットワーク設計補助システムの検討
    ◎後安謙吾,井口信和(近畿大学)

16:30-17:00 休憩

17:00-18:10 招待講演1【大ホール102】(座長:坪内佑樹 (さくらインターネット))

  • (7) 運用技術者組織の設計と運用
    高村成道(ハートビーツ)

19:30-21:30 情報交換会【ロワジールホテル那覇】 (時刻訂正: 2019/11/29)

会場間の移動は各自でお願いします.

2019年12月6日(金)2日目

09:00-10:30 セッション3:システム構築・開発【大ホール102】(座長:村上直(高エネルギー加速器研究機構) )

  • (8) 携帯端末を利用した無線LANシステムの 運用管理支援手法の開発と実装
    ○小川康一,吉浦紀晃(埼玉大学)
  • (9) 外部データセンターを利用した新潟大学無線LANシステムの構築
    ○青山茂義,宮北和之,三河賢治(新潟大学)
  • (10) Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡
    ○坪内佑樹(さくらインターネット),古川雅大(はてな),松本亮介(さくらインターネット)

10:30-11:00 休憩

11:00-12:30 セッション4:セキュリティシステム【大ホール102】(座長:安東孝二(株式会社mokha))

  • (11) DHCPv6サーバを用いたNDPにおける攻撃の検知手法の提案
    ◎柏田拓哉,今泉貴史(千葉大学)
  • (12) 辞書に基づくDGAボットにより生成された悪性ドメインの判別
    ○佐藤彰洋,福田豊,和田数字郎,中村豊(九州工業大学)
  • (13) sshr: ユーザに変更を要求せずにシステム変化に追従可能なSSHプロキシサーバ
    ○鶴田博文,松本亮介(さくらインターネット)

12:30-13:45 昼休み

13:45-14:45 ポスターセッションB【観光物産展示場】 

このポスターセッションは、論文番号の後ろに[B]という記号がついているポスターのコアタイムです。論文番号の後ろに[B]という記号がついているポスターの発表者はポスターの前で説明を行ってください。

13:45-14:45 企業展示セッションコアタイム【観光物産展示場】
 →出展企業・パンフレット配布企業 一覧

企業展示セッションコアタイムは、ポスターセッションと並行して実施します。ポスターセッションとともに協賛企業各社の展示やパンフレット配布コーナーを是非ご覧ください。

14:45-15:15 休憩

15:15-16:25 招待講演2【大ホール102】(座長:北口善明(東京工業大学))

  • (14) 沖縄を支えるネットワーク環境について
    土橋 整(ドヴァ)

16:25-16:30 休憩

16:30-16:45 ネットワーク運用報告【大ホール102】(座長:中山 貴夫 (京都女子大学))

16:45-17:15 クロージング【大ホール102】


12月7日(土)宜野座村ITオペレーションパーク見学ツアー(詳細および参加申込はこちら


ポスターセッション
【会場:観光物産展示場】

  • (15) [A] ネットワークの設定変更業務におけるヒューマンエラー防止のための作業モデルの提案
    ◎梅川夏弥, 井口信和(近畿大学)
  • (16) [B] Jupyter Notebookによる計算実験の再現
    ○横山重俊(群馬大学/国立情報学研究所),浜元信州(群馬大学),長久勝(ライフマティックス),政谷好伸,竹房あつ子,合田憲人(国立情報学研究所)
  • (17) [A] 仮想環境を用いたネットワークの動作検証を支援する作業手順書自動作成システムの検討
    ◎山浦亘平,井口信和(近畿大学)
  • (18) [B] ネットワークセキュリティ機器の評価に関する考察
    ○中村豊,佐藤彰洋,福田豊,和田数字郎(九州工業大学)
  • (19) [A] 仮想マシンを活用した攻防戦型ネットワークセキュリティ学習支援システムにおける性能評価実験の検討
    ◎湯川誠人,井口信和(近畿大学)
  • (20) [B] スマートなコンピテンシーマネージメントシステムの提案
    ○堀真寿美,小野成志(NPO 法人CCC-TIES),宮下健輔(京都女子大学),坂下秀(アクタスソフトウエア),喜多敏博(熊本大学)
  • (21) [A] トリアージを取り入れたサーバに関するセキュリティインシデントの対応支援システムの検討
    ◎森公希,新城靖, 中井央, 三宮秀次, 佐藤聡(筑波大学)
  • (22) [B] Jupyter Notebookを利用したMoodle 構築の実際
    ○浜元信州(群馬大学),横山重俊(群馬大学/国立情報学研究所),竹房あつ子,合田憲人(国立情報学研究所)
  • (23) [A] 情報系学科における教育研究情報システムの運用管理並びに新規システムの構築に関する取り組み
    ◎秋田海人,高瀬大空,上地悠斗,長田智和,谷口祐治(琉球大学)
  • (24) [B] Kaburaya AutoScaler: 多環境での運用性を考慮した自律適応型オートスケーリング制御系
    ○三宅悠介,栗林健太郎(GMO ペパボ)
  • (25) [A] IDS・SDN連携型ファイアウォールシステムにおける遮断動作の高速化
    ◎桂祐成,児玉伊太郎(東京農工大学),Pranpariya Sakarin (Mahidol University),山井成良(東京農工大学),君山博之(大同大学),Vasaka Visoottiviseth (Mahidol University)
  • (26) [B] センサデバイスを用いたローカルネットワークの負荷変化点検知
    ○浅葉祥吾(富士通研究所),北口善明(東京工業大学),石原知洋(東京大学),高嶋健人(フリーランス),阿部博(トヨタ自動車),篠田陽一(北陸先端科学技術大学院大学)
  • (27) [A] SSL/TLSハンドシェイク時に取得可能な情報を用いたWebサーバの信用度算定に関する検討
    ◎大室高帆, 新城靖,中井央,三宮秀次,佐藤聡(筑波大学)