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シンポジウムへの論文募集案内です.
iots2015-cfp.pdf — PDF document, 161Kb
第5回インターネットと運用技術シンポジウムの開催案内です.開催趣旨,会場などを記載しています.
主催:情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会
かつて、コンピュータのプログラミングの研究者は、取り扱いたいメモリ量が増大することを予見して、それまでの技術において扱うことが可能なメモリ空間の制限を超えるために、オーバーレイという技術を開発しました。同様に、ネットワークの研究者も、既に存在するネットワーク構成の上に、より複雑でより高度なサービスが必要になることを予見して、オーバーレイ・ネットワークという技術を開発しました。仮想化の技術も既存のハードウェアの技術の上に新しいハードウェアの技術を重ねて使うため、オーバーレイの手法ともいえます。
このように、コンピュータ・ネットワークを取り扱う分野では、既存の技術の上に新しい技術を重ねていくという研究が盛んに行われており、いくつかの研究成果はすでに実際の世界にて利用されはじめています。そのような状況において、既存の技術を用いて運用や研究を行っている研究者、運用者・技術者は、その上に重ねられて構築された新しいサービスがよりよくなるための既存システムの設定項目の調整、新サービスを守るための既存システムでのセキュリティ対策などを、既存サービスや技術における対策方法がわかっていない点もあります。
本シンポジウムでは、既存技術の上に新しい技術を使ってサービスを構築するオーバーレイの手法に対して、既存のネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題について、どのような対応をするべきであるかについて議論をすることにより、安全な社会基盤の運用や研究に寄与することを目指します。
本シンポジウムでは、以下の内容を取り扱います。
平成24年12月13日(木曜日)、14日(金曜日)
鹿児島大学 稲盛会館 [郡元キャンパス](鹿児島県鹿児島市郡元1-21-40 〒890-0065)
委員長:佐藤聡(筑波大学)
委員:坂下秀(アクタスソフトウェア)、櫻田武嗣(東京農工大学)、中村豊(九州工業大学)、西村浩二(広島大学)、松本直人(さくらインターネット研究所)、宮下健輔(京都女子大学)、山井成良(岡山大学)
委員長:山之上卓(鹿児島大学)
委員:柏崎礼生(東京芸術大学:展示担当)、村上登志男(学習院大学)
以下のページよりお申込みをお願いします。
http://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-IOTS2012.html
また、13日夜に懇親会を企画しております。懇親会の参加申し込みは以下のページにてお願いします。
http://iot.ipsj.or.jp/aboutus/social-apply
鹿児島大学稲盛会館(郡元キャンパス:〒890-8580 鹿児島市郡元1丁目21番24号)アクセスはこちら(鹿児島大学)を参考にして下さい。
※一般セッションの1件あたりの発表時間は20分、質疑応答は5分です。
09:30-17:30 企業展示 ※時刻は仮の予定です
09:30-09:45 オープニング
09:45-11:00 セッション1:セキュリティ (座長:西村浩二(広島大学))
ブロック暗号アルゴリズムCLEFIAの11段96階差分攻撃の高速化
五十嵐 保隆(鹿児島大),金子 敏信(東京理科大),橋口 陽介,江口 悠,末吉 隆太郎,村井 貴広,福島 誠治,八野 知博(鹿児島大)
milter managerによる低配送遅延を目指したspam対策メールサーバの設計とその運用結果
金髙 一,松井 一乃,池部 実,吉田 和幸(大分大)
迷惑メール判定精度向上のためのメッセージ中URLのドメイン登録日検索システム
松岡 政之,山井 成良,岡山 聖彦,河野 圭太(岡山大),中村 素典(国立情報学研),民田 雅人(日本レジストリサービス)
11:15-12:05 セッション2:情報教育 (座長:久保田真一郎(熊本大学))
教科「情報」の履修状況と情報リテラシに関する大学新入生の状況 — 平成24年度京都大学新入生アンケートの結果から —
森 幹彦,平岡 斉士,上田 浩,喜多 一,竹尾 賢一,植木 徹,石井 良和,外村孝一郎,徳平 省一(京大)
プライベートクラウド環境を利用したICT人材育成への取り組み
黒田 久泰,甲斐 博,藤田 欣裕,小林 真也(愛媛大)
12:05-12:30 出展企業紹介
12:30-14:00 昼休み
この時間を利用して積極的に企業展示をご覧になって下さい。
14:00-15:15 セッション:3 情報基盤 (座長:安東孝二((株)mohka))
教育用計算機システムにおけるエージェント方式によるデュアルブート端末管理
丸山 一貴,関谷 貴之(東大),妹川 竜雄,和田 佳久(キヤノンITソリューションズ)
ネットブートとデスクトップ仮想化を採用した京都大学の教育用端末系の構築:TCO削減を目指して
上田 浩,喜多 一,森 幹彦,石井 良和,外村 孝一郎,植木 徹(京大),上原 哲太郎(NPO 情報セキュリティ研究所),梶田 将司(京大)
夜間自動縮退による新潟大学コンピュータシステムの省エネルギー運用
浜元 信州(群馬大),三河 賢治,青山 茂義(新潟大)
15:30-16:20 セッション4: 認証 (座長:桝田秀夫(京都工芸繊維大学))
アクセス管理フェデレーションに基づいた複数のSAML対応ミドルウェアを使用した学術コンテンツのための共有サービスの開発
伊藤 智博,立花 和宏,奥山 澄雄,高野 勝美,田島 靖久,吉田 浩司,仁科 辰夫(山形大)
一般カードを用いた認証システムにおけるハッシュ関数を用いたPINコード生成方式
清水 さや子(京大/東京海洋大),岡部 寿男(京大),吉田 次郎,戸田 勝善(東京海洋大)
16:35-17:35 セッション5:招待講 (座長:山之上卓(鹿児島大学))
VXLAN/vPath ダイナミック・バーチャルアウェア・オペレーション
土屋 師子生(シスコシステムズ)
09:00-16:00 企業展示 ※時刻は仮の予定です
09:00-10:15 セッション6:クラウド (座長:鈴木聡(高エネルギー加速器研究機構))
オーバレイネットワーク上に構築した安否確認システムの有効性に関する実験的評価
田丸 純,阿部 紘一,島 和之,前田 香織(広島市大)
P2Pファイル共有ネットワークを利用したフラッシュクラウド耐性のある協調型負荷分散手法
岡本 大樹,岡部 寿男(京大)
スモールスタートで始める大学の仮想化基盤の構築と運用の実情
柏崎 礼生(大阪大)
10:30-11:20 セッション7:運用管理 (座長:柏崎礼生(大阪大学))
大規模クラウドにおけるIaaS向けVM作成手順削減方式
金子 聡,中島 淳,坂下 幸徳(日立)
障害予測における最適な障害回避手段の提示法
加藤 裕,敷田 幹文(北陸先端大)
12:30-14:00 昼休み
この時間を利用して積極的に企業展示をご覧になって下さい。
13:00-15:00 セッション8:招待講演 (座長:松本直人(さくらインターネット(株)))
NVGREの技術とその動向小宮 崇博(ブロケードコミュニケーションズシステムズ)VXLANの実際と今後の期待小松 康二(ヴイエムウェア)
15:15-16:15 セッション9:パネル討論
ネットワーク仮想化技術と運用課題の来年を占う
コーディネーター
川村 聖一(NECビッグローブ株式会社/JANOG)
パネリスト
土屋 師子生(シスコシステムズ)
小宮 崇博(ブロケードコミュニケーションズシステムズ)
小松 康二(ヴイエムウェア)
16:15-16:30 クロージング
cfp0814.txt — Plain Text, 4Kb
第5回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2012) - クラウド時代におけるオーバーレイによる技術の有機的融合 - 論文募集のご案内 http://iot.ipsj.or.jp/iots/2012 日時:平成24年12月13日(木)・14日(金) 会場:鹿児島大学 稲盛会館 (鹿児島県鹿児島市郡元1-21-40) 主催:情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会 開催趣旨 かつて、コンピュータのプログラミングの研究者は、取り扱いたい メモリ量 が増大することを予見して、それまでの技術において扱う ことが可能なメモ リ空間の制限を超えるために、オーバーレイとい う技術を開発しました。同 様に、ネットワークの研究者も、既に存 在するネットワーク構成の上に、よ り複雑でより高度なサービスが 必要になることを予見して、オーバーレイ・ ネットワークという技 術を開発しました。仮想化の技術も既存のハードウェ アの技術の上に新しいハードウェアの技術を重ねて使うため、オーバーレイ の手 法ともいえます。 このように、コンピュータ・ネットワークを取り扱う分野では、既 存の技術 の上に新しい技術を重ねていくという研究が盛んに行われ ており、いくつか の研究成果はすでに実際の世界にて利用されはじ めています。そのような状 況において、既存の技術を用いて運用や 研究を行っている研究者、運用者・ 技術者は、その上に重ねられて 構築された新しいサービスがよりよくなるた めの既存システムの設 定項目の調整、新サービスを守るための既存システム でのセキュリ ティ対策などを、既存サービスや技術における対策方法がわかっ て いない点もあります。 本シンポジウムでは、既存技術の上に新しい技術を使ってサービス を構築す るオーバーレイの手法に対して、既存のネットワークや計 算機システムの運 用技術や関連する諸問題について、どのような対 応をするべきであるかにつ いて議論をすることにより、安全な社会 基盤の運用や研究に寄与することを 目指します。 論文募集分野 本シンポジウムの対象分野は以下の様に予定していますので、募集時の参考 と して下さい。なお、必ずしもこれに限定されるものではありません。また、 学術的な研究論文に限らず、事例報告や問題提起などの論文も歓迎します。 1. オーバーレイネットワークに対応すべきネットワークサービス の構築 運用技術 2. 高度なサービス提供を実現する運用管理方針および手順の設計 構築 手法 3. クラウドコンピューティングを支える仮想化システムの運用管 理技術 4. P2P、ファイル共有などの資源共有手法の運用管理技術 5. オーバーレイネットワークを対象としたトラフィック解析、負 荷分散 技術、IX運用技術 6. 新しい計算機システムの構築運用技術 投稿方法 本シンポジウムの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿(PDFファイル) の作成」に準拠します(A4縦、2カラム)。ページ数は8ページ以内とします。 スタイルファイル、テンプレートファイルは学会指定のものを利用して下さ い。なお、カメラレディ提出後に印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に 書き換えますので、著者にて変更は不要です。 論文投稿についてはEasyChairを利用します。詳しい方法については、以下の ページをご参照下さい。 http://iot.ipsj.or.jp/iots/2012/cfp スケジュール 論文募集終了 平成24年9月13日(木) 採否通知 平成24年10月18日(木)(予定) 最終原稿(カメラレディ)受付終了 平成24年11月15日(木)(予定) 表彰 本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。詳細 はシンポジウムホームページでご案内いたします。 照会先 論文投稿に関する照会先 iots2012@ml.iot.ipsj.or.jp その他に関する照会先 (社)情報処理学会シンポジウム係 〒101-00562 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F E-mail:sig@ipsj.or.jp PHONE:03-3518-8372 FAX:03-3518-8375
cfp0814.pdf — PDF document, 87Kb
論文投稿の締切日を平成24年9月20日(木)に延長しました! シンポジウムへの論文募集について説明しているページです。
開催趣旨
かつて、コンピュータのプログラミングの研究者は、取り扱いたいメモリ量が増大することを予見して、それまでの技術において扱うことが可能なメモリ空間の制限を超えるために、オーバーレイという技術を開発しました。同様に、ネットワークの研究者も、既に存在するネットワーク構成の上に、より複雑でより高度なサービスが必要になることを予見して、オーバーレイ・ネットワークという技術を開発しました。仮想化の技術も既存のハードウェアの技術の上に新しいハードウェアの技術を重ねて使うため、オーバーレイの手法ともいえます。
このように、コンピュータ・ネットワークを取り扱う分野では、既存の技術の上に新しい技術を重ねていくという研究が盛んに行われており、いくつかの研究成果はすでに実際の世界にて利用されはじめています。そのような状況において、既存の技術を用いて運用や研究を行っている研究者、運用者・技術者は、その上に重ねられて構築された新しいサービスがよりよくなるための既存システムの設定項目の調整、新サービスを守るための既存システムでのセキュリティ対策などを、既存サービスや技術における対策方法がわかっていない点もあります。
本シンポジウムでは、既存技術の上に新しい技術を使ってサービスを構築するオーバーレイの手法に対して、既存のネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題について、どのような対応をするべきであるかについて議論をすることにより、安全な社会基盤の運用や研究に寄与することを目指します。
論文募集分野
本シンポジウムの対象分野は以下の様に予定していますので、募集時の参考として下さい。なお、必ずしもこれに限定されるものではありません。また、学術的な研究論文に限らず、事例報告や問題提起などの論文も歓迎します。
投稿フォーマット
本シンポジウムの執筆要領は情報処理学会の 「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」 に準拠します(A4縦、2カラム)。ページ数は8ページ以内とします。スタイルファイル、テンプレートファイルは学会指定のものを利用して下さい。なお、カメラレディ提出時にはヘッダを書きかていただきますのでご容赦ください。
投稿方法
インターネットと運用技術シンポジウムでは、論文投稿およびその査読をスムーズに行うためにEasyChairを利用しております。これはIOT研究会とゆかりの深いSAINTでも利用されています。
以下に投稿の仕方について説明します。
論文募集終了
平成24年9月13日(木) 平成24年9月20日(木)
採否通知
平成24年10月18日(木)(予定)
最終原稿(カメラレディ)受付終了
平成24年11月15日(木)(予定)
表彰
本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。詳細は後日こちらにてお知らせします。
照会先
論文投稿に関する照会先
iots2012-at-ml.iot.ipsj.or.jp (-at- を@に置き換えて下さい)
その他に関する照会先
(社) 情報処理学会シンポジウム係
〒101-00562 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
E-mail:sig-at-ipsj.or.jp (-at- を@に置き換えて下さい) PHONE:03-3518-8372 FAX:03-3518-8375
平成24 年9 月12 日
インターネット・情報システム関連企業各位
インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2012)
実行委員長 山之上 卓(鹿児島大学)
プログラム委員長 佐藤 聡(筑波大学)
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT) は、インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT 化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。
IOT ではこのたび、第5 回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2012) を次のようなテーマで開催いたします。
かつて、コンピュータのプログラミングの研究者は、取り扱いたいメモリ量が増大することを予見して、それまでの技術において扱うことが可能なメモリ空間の制限を超えるために、オーバーレイという技術を開発しました。同様に、ネットワークの研究者も、既に存在するネットワーク構成の上に、より複雑でより高度なサービスが必要になることを予見して、オーバーレイ・ネットワークという技術を開発しました。仮想化の技術も既存のハードウェアの技術の上に新しいハードウェアの技術を重ねて使うため、オーバーレイの手法ともいえます。
このように、コンピュータ・ネットワークを取り扱う分野では、既存の技術の上に新しい技術を重ねていくという研究が盛んに行われており、いくつかの研究成果はすでに実際の世界にて利用されはじめています。そのような状況において、既存の技術を用いて運用や研究を行っている研究者、運用者・技術者は、その上に重ねられて構築された新しいサービスがよりよくなるための既存システムの設定項目の調整、新サービスを守るための既存システムでのセキュリティ対策などを、既存サービスや技術における対策方法がわかっていない点もあります。
本シンポジウムでは、既存技術の上に新しい技術を使ってサービスを構築するオーバーレイの手法に対して、既存のネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題について、どのような対応をするべきであるかについて議論をすることにより、安全な社会基盤の運用や研究に寄与することを目指します。
本シンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。本シンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。
ご協力のほどよろしくお願いいたします
敬具
名称:インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2012)
主催:情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)
後援:電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ(IA) 研究会
日時:平成24 年12 月13 日(木)・14 日(金)
会場:鹿児島大学稲盛会館[郡元キャンパス] (鹿児島県鹿児島市郡元1-21-40 〒890-0065)
発表:件数約20 件(予定。招待講演を除く)
参加人員:約100 名(予定)
詳しくはIOTS2012 ホームページ(http://iot.ipsj.or.p/iots/2012) をご覧ください。
シンポジウム会場に隣接した企業展示会場において、期間中展示を行って頂けます。1 社あたりの展示スペースは約1.8m 四方で、パネル、机と椅子をお貸し出しいたします。展示に必要な商用電源および有線LAN 環境(インターネットアクセス可能) がご利用いただけます(容量等は事前にご相談ください)。1 日目には参加者に展示内容をご紹介いただく時間(1 社1 分程度) を設けます。
また、自動スライドショー(15 秒以内) 形式のパワーポイント資料をご用意いただけますと、シンポジウム会場内で休憩時間等に投影いたします(投影順、回数はご一任ください)。展示期間は1日目10:00~18:00、2 日目10:00~15:00 を予定しています。
当日、出展されない企業様向けです。企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し、参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットはA4 サイズ以内、1 口あたり2 つまでとします。試用版CD/DVD-ROM、ノベルティなども1 つとして扱います。ただし、角2 サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものは、1 つとして扱います。
協賛申込〆切: 平成24 年10 月1 日(月)
※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます。
本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。
問い合わせ先IOTS2012 実行委員会iots2012@ml.iot.ipsj.or.jp
配布用CFPです。関係各方面への広報にご協力ください。 開催日を変更、論文投稿〆切を延長しました。
iots2010-cfp-20100831.pdf — PDF document, 155Kb
募集要項,発表申込フォーム,スタイルファイル,テンプレートなど。 投稿受付を終了しました。
論文募集(PDF)
配布用CFPです。関係各方面への広報にご協力ください。 開催日を変更、論文投稿〆切を延長しました。
募集要項
対象分野,投稿方法,スケジュールなど。
発表申込
発表申込の受付は終了しました。
原稿作成用のスタイルファイルとテンプレート
A4縦長二段組形式のスタイルファイルおよびテンプレートファイルです。 http://www.ipsj.or.jp/08editt/journal/shippitsu/journal.htmlも参照してください。
都合により予告なく変更される場合があります
10:00~ 受付
10:00~18:00 企業展示
10:20~10:30 オープニング・開会挨拶
10:30~12:10 セッション1:システム構築 座長:桝田 秀夫(京都工芸繊維大学)
「教育用Windows PCを対象とした教員が設定可能なアプリケーション実行制御システム」
川上 崇,河野 圭太,山井 成良(岡山大学)
「京都女子大学における情報教育と情報システムの変遷に関する考察」
宮下 健輔,水野 義之(京都女子大学)
「大学におけるプライベートクラウド環境の構築と利用」
宮下 夏苗,上埜 元嗣,宇多 仁,敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「サーバー室の空調に関する省エネルギーの取り組みについて」
岡本 昌幸,小林 俊満,赤井 光治,久長 穣,小河原 加久冶(山口大学)
12:10~13:40 昼食
13:40~15:10 ISMS研究会セッション 座長:市川 哲彦(山口大学)
招待講演(1)「静岡大学におけるパブリッククラウドサービスの導入」
長谷川 孝博(静岡大学 情報基盤センター)
招待講演(2)「九州大学における情報環境整備の現状と今後の方針」
藤村 直美(九州大学情報統括本部長/総長特別補佐)
15:10~16:10 会場紹介・休憩
16:10~17:50 セッション2:ネットワーク 座長:佐藤 聡(筑波大学)
「離散イベント型シミュレーションを用いたトラフィックエンジニアリング手法の提案」
柏崎 礼生(東京藝術大学),高井 昌彰(北海道大学)
「Snortによるサンプリングデータからの不正通信の検出」
藤原 健志,永山 聖希,吉田 和幸(大分大学)
「IPネットワークにおける特定経路の可視化」
小原 泰弘(北陸先端科学技術大学院大学)
「NAPTを利用した移動透過通信アーキテクチャMAT4におけるモバイルルータの設計」
関 顕生,相原 玲二(広島大学)
18:30~20:30 懇親会
09:00~ 受付
09:00~15:00 企業展示
09:00~10:40 セッション3:運用管理 座長:安東 孝二(ITコンシェルジュ)
「ストレージ管理標準仕様を用いた大規模環境向け構成情報収集方式の提案」
坂下 幸徳,河野 泰隆,柴山 司,中島 淳(株式会社日立製作所),敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「iptablesを利用したspam対策用whitelistを一元管理するためのメールシステム」
松竹 俊和,吉田 和幸(大分大学)
「大規模システムにおける利用実態を考慮したメンテナンス通知手法の提案」
藤澤 恵一朗,敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「移動体デジタルサイネージシステムの遠隔監視」
坂田 浩二,鈴木 薫,井上 博之,前田 香織(広島市立大学)
10:40~10:55 休憩
10:55~12:10 セッション4:仮想化と認証 座長:敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学)
「仮想環境統合モニタリング技術の開発と評価」
上原 敬太郎,水野 和彦,田中 剛,垂井 俊明(株式会社日立製作所)
「Opengateの仮想化とディスクレスブート」
大谷 誠,渡辺 健次,只木 進一(佐賀大学)
「大規模キャンパスネットワークHINET2007へのシングルサインオン機能の実装および評価」
藤村 喬寿,田島 浩一,大東 俊博,西村 浩二,相原 玲二(広島大学)
12:10~13:40 昼食
13:40~14:40 招待講演
「クラウドプラットフォーム技術を用いたキャンパスクラウドの構築」
中川 郁夫(株式会社インテックシステム研究所)
14:40~15:00 休憩
15:00~16:40 パネル討論
「ディペンダブルなシステムとは ~クラウドとの付き合い方を考える~」
コーディネータ:只木 進一(佐賀大学)
パネリスト: 三崎 文敬(日本アイ・ビー・エム株式会社)
梶田 将司(名古屋大学)(米国ノースカロライナ州から遠隔参加)
中川 郁夫(株式会社インテックシステム研究所)
根本 直樹(ネットワンシステムズ株式会社)
16:40~17:00 クロージング・表彰・閉会挨拶