平成 30 年度第 4 回(IOT 通算第 44 回) 研究会のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)、電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA)、電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会 (SITE) による合同研究会を以下の要領で開催致します。つきましては発表論文を募集しますので奮って御応募下さい。

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,情報倫理教育,一般

日程

2019 (平成 31) 年 3 月 7 日 (木) ~ 8 日 (金)

開催場所

ホテルグランドエクシブ鳴門&ザ・ロッジ
(〒771-0376 徳島県鳴門市北灘町折野字上三津167-3)

連催

発表申し込み〆切

2019 (平成 31) 年 1 月 8 日 (火)

論文原稿〆切

2019 (平成 31) 年 2 月 4 日 (月)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

この研究会は連催のため、それぞれの研究会での発表申し込みとなります。

  • IOT 研究会発表申込みサイト
    ※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
    ※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。
  • IA・SITE 研究会発表申込みサイト (どちらの研究会で申し込むかを選択できます)
    ※IA研究会、SITE研究会として発表申し込みをする場合には、それぞれの研究会からの案内に従ってお申し込みください。

宿泊および懇親会申込


2018年度IA/SITE/IOT合同研究会 宿泊・情報交換会は以下のURLからお申し込みください。

  • 申込〆切2019(平成31)年2月4日(月)
    URL: https://bit.ly/2M8atae
    ※Googleフォームを利用しています

今回の研究会は宿泊参加が基本となっております。
宿泊費・情報交換会費などについては申込ページに記載しております。

お問い合せ先

  • PC
    • IOT: 佐藤 聡 (筑波大学)
    • IA: 屏 雄一郎 (トヨタIT開発センター)
    • SITE: 川口 嘉奈子 (東京医療保健大学)
  • LA
    • 大平 健司 (徳島大学)

E-mail: ia-iot-site-at-mail.ieice.org (-at- を @ へ変更して下さい)

情報処理学会特集号論文誌(2019年3月号)への投稿予定論文に対するアドバイスの実施に関して

情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT) の関係者が中心となり、情報処理学会論文誌ジャーナル「レジリエントな情報システム構築によるインターネットと運用技術」特集を企画します。本特集号では、IOT研究会における独自の試行的取り組みとして、特集号論文の投稿締切前に投稿予定論文に対するアドバイスを以下の通り実施します。

趣旨

特集号へ投稿される論文において、1回目の査読で大幅な修正が必要と判断され、不採録判定となってしまうことは、著者側と論文誌編集側のいずれにおいても有益なことではありません。そこで、特集号への投稿論文の品質向上を目的として、1回目の判定時に大幅な修正が必要で不採録と判断されそうな箇所などを投稿前に指摘する「投稿予定論文へのアドバイス」を実施します。

提出方法

「投稿予定論文へのアドバイス」では、論文提出およびそのアドバイスをスムーズに行うために EasyChair を利用しています。提出の仕方について説明します。

  1. 特集号 (2018) 投稿用論文の提出ページ にアクセスします。
  2. 既にアカウントがある場合にはそのアカウントでログインして下さい。アカウントがない場合にはアカウントを作成し、ログインして下さい。”New Submission for IOT_Journal 2018″ という表示のあるページが論文投稿用のページとなります。
  3. 入力する論文情報の言語は、論文の記述言語に従います。和文の論文を投稿する場合は著者情報も和文で、英文の論文を投稿する場合は著者情報も英文で記載して下さい。
    • 第一著者の情報を “Author 1” に記入して下さい。必須情報は First name, Last name, Email, Country, および Organization です。
    • 少なくとも 1 人の著者が必要であり、共著者がいる場合は Author 2 以降に共著者情報を記入して下さい。”Click here to add more authors” を押せば共著者情報の入力欄を増やすことができます。
    • “corresponding author” のチェックボックスを ON にすると、その著者あるいは共著者が連絡担当者となります。
    • 論文のタイトルを “Title” に、概要を “Abstract” を入力して下さい。HTML タグは使えません。
    • 論文のキーワードを 3 つ以上、”Keywords” に入力して下さい。1 行で 1 キーワードを入力して下さい。コンマ区切りではありません。
  4. “Uploads” で PDF 形式の論文ファイルを選択します。論文ファイルを指定しなくとも Submit は出来ますが、〆切以降のアップロードは認めません。
    • PDFファイルは20MBまでアップロード可能です。
  5. “Submit” ボタンを押して登録して下さい。確認ページが表示されましたら投稿手続きは完了です。入力項目に不足していると訂正を求められますので指示に従って下さい。受領確認のメールが連絡先著者 (corresponding author のチェックが入った著者) の電子メールアドレス宛てに届きます。

スケジュール

  • 提出締切     2018年3月26日(月)
  • アドバイス通知  2018年5月上旬

注意点

  • この「投稿予定論文へのアドバイス」は当該論文誌特集号へ投稿するすべての著者が利用する必要はありません。
  • ここで得られたアドバイスに従えば、当該論文誌において採録判定されることを確約するものではありません。
  • 「投稿予定論文へのアドバイス」を利用した著者も、改めて当該論文誌特集号の投稿サイト(「投稿予定論文へのアドバイス」の投稿サイトとは異なります)に投稿する必要があります。

問い合わせ先

  • jrnl2018 -at- mail.iot.ipsj.or.jp -at- を @ に置き換えてください。

Carrying out "the advice to a draft" to the Special Issue of Journal of Information Processing Society (will issue on March 2019)

Members of a special interest group of Internet and Operation Technology (IPSJ SIG-IOT) plan the special issue of Journal of Information Processing (JIP) “the Internet and operation technologies by constructing resilient information systems”. As a SIG-IOT’s own trial to improve papers submitted for the special issue, we will advise authors on their manuscripts before the submission deadline (June 2018).

Effect

It is not useful for both the authors side and the editorial side to be judged or to judge as “significant modification is necessary” in the first peer review. Therefore, for the purpose to improve the quality of the submitted papers, we carry out “the advice to a draft” that points out what are likely to be judged as reject due to the necessity of major revision at the first judgment.

Submission method

If you want “the advice to a draft”, please uses EasyChair to submit the draft for convenience. The way how to submit is as shown below.

  1. Access the submission page of special issue (2018) for the advice to a draft.
  2. If you already have an account of EasyChair,  please log in with your account. If you do not have an account, please create a new account and then log in. “New Submission for IOT_Journal 2018” is the page for submission of a draft.
  3. The language of input information follows the language of the draft. If you submit the draft in Japanese, please write author information in Japanese. If you submit the draft in English, please do it in English.
    • Please fill the information of the first author in “Author 1”. The required information is First name, Last name, Email, Country, and Organization.
    • At least one author is required and if you have co-authors, please fill out the co-author information after Author 2. By pressing the button “Click here to add more authors”, you can add the entry field of co-author information.
    • If you select the “corresponding author” checkbox, that author or/and co-author are regard as the contact person(s).
    • Please input the title of the paper in “Title” and the abstract in “Abstract” field. HTML tags can not be used.
    • Please enter at least three keywords of the article in “Keywords” field. Please input one keyword on one line, not sperated with comma.
  4. By pushing “Uploads” button, you can select the draft file in PDF format. You can submit without specifying the paper file. You can not upload after the deadline.
    • PDF files must be less than 20 MB.
  5. Please push “Submit” button to complete the submission. When the confirmation page is displayed, the submission is over. If there are lacks of information, you should correct it with following the instructions displayed. Receipt confirmation e-mail will be delivered to the e-mail address of the contact author.

Schedule

  • Submission deadline for advices: March 26, 2018 (Monday)
  • Advices notification: Early May 2018

Caution

  • This “advice to a draft” is not necesarry for all authors who are due to submit to the journal.
  • The advices obtained by it do not promise or guarantee to be judged as accept in the journal.
  • Authors who used the advice must also submit to the posting site of the the journal (not the “Advice to a draft”) by the submission deadline of the journal.

Contact address

  • jrnl2018 -at- mail.iot.ipsj.or.jp (Replace -at- with @).