IOT51は情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)とセキュリティ心理学とトラスト研究会(SPT)との合同開催です。
トピック
インターネット、システム運用技術、管理システム、セキュリティ心理学、トラスト、情報倫理教育、オープンサイエンス、研究データマネジメント、一般
日程
2020(令和2)年9月3日(木)~4日(金)
開催場所
オンライン開催です。参加するには、情報処理学会の以下のマイページで登録が必要です。登録は当日でもできます。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。
情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「第 51 回インターネットと運用技術研究発表会」を選択してお申し込みください。参加費のお支払いは、マイページ経由となります。
参加種別 | 費用 |
IOT または SPT 研究会登録会員 | 0円 |
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 | 2,000円 |
非会員(一般) | 3,000円 |
※FITに参加申込された方はこちらの研究発表会の参加申込は不要です。
※学生の方はこちらの研究発表会の参加申込ではなくFIT聴講参加申込(参加費無料)をお願いします。
FIT聴講の申し込み:https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2020/adv_reserve.html
「併催研究会 – インターネットと運用技術、セキュリティとプライバシのチャレンジ(IOT/SPT共催) 9月3日(木) 13:10-15:40 第3イベント会場」も開催しています。
https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2020/FIT2020_program/data/html/event/kenkyukai_iot_spt.html
連催
TimeTable
Day 1 (9/3(Thu))
時間 | セッション(A) |
16:00〜16:10 | オープニング |
16:10〜17:00 | ネットワーク |
Day 2 (9/4 (Fri))
時間 | セッション(A) |
10:00~11:15 | 運用管理 |
11:30~12:20 | サーバ・クラウド |
14:00~14:50 | RDM1 |
15:00~15:50 | RDM2 |
16:00~17:00 | 招待講演 |
17:00~17:15 | クロージング |
一般講演は、1 件あたり 25 分 (発表 20 分 + 質疑 5 分) です。◯:登壇者、◎:学生登壇者
Day 1 (9/3(Thu))
オープニング
Session1 ネットワーク
座長:福田 豊(九州工業大学)
- ○力武 健次 (力武健次技術士事務所/GMOペパボ): インターネットとオープンな無線技術の今後
- ○Kashiwazaki Hiroki (NII): A proposal of autonomous wireless mesh network with autonomous mobile robot for sustainable smart-rural
オンライン情報交換会
トピック: IOT51/SPT39情報交換会
時間: 2020年9月3日 05:00 PM 大阪、札幌、東京
https://zoom.us/j/91955790759?pwd=ZE1YWFB1SnpkeURmNGhyZ0I4SHdiZz09
ミーティングID: 919 5579 0759
パスコード: 028399
こちらはWebinarでなく通常のミーティングですので,本日のセッション終了後,雑談や情報交換にご活用くだされば幸いです.
Day 2 (9/4 (Fri))
Session2 運用管理
座長:池部 実(大分大学)
- ◎波田野 裕一(北陸先端科学技術大学院大学): 障害監視システムおよび障害対応業務モデルの提案
- ◎宮平 賢, 河野 真治(琉球大学): 情報工学科演習用のコンテナ技術を用いた新規サービスの設計・実装
- ◎藤原 晴, 敷田 幹文(高知工科大学): ビデオ会議ツールのトラフィック制御傾向とネットワーク要件の調査
Session3 サーバ・クラウド
座長:三島 和宏(東京農工大学)
- ○松本 直人, 大西 亮吉, 阿部 博(トヨタ自動車): エリア属性を用いたサーバ負荷分散の考察
- ◎城後 明慈, 長田 智和(琉球大学): 多段 ssh 接続を管理する sshr の改良
Session4 RDM1
座長: 青木 学聡(名古屋大学)
- ○横山 重俊, 浜元 信州(群馬大学), 長久 勝(ライフマティックス),
藤原 一毅, 政谷 好伸, 竹房 あつ子, 合田 憲人(NII): データ分析プロセス共有による研究再現例 - ○田辺 浩介, 松田 朝彦(物質・材料研究機構): マテリアル・インフォマティクスの実現に向けた材料データリポジトリの開発
Session5 RDM2
座長: 中村 覚(東京大学)
- ○常川 真央, 朝岡 誠, 大波 純一, 河合 将志, 林 正治, 南山 泰之, 藤原 一毅, 込山 悠介(NII): 研究行動に沿ったリサーチデータマネージメントサービスのシステム機能要件に関する検討~NII Research Data Cloudにおける事例~
- ○藤原 一毅, 常川 真央, 合田 憲人, 山地 一禎(NII): 研究再現性を支える情報基盤が持つべきデータモデルの検討
招待講演
座長: 安東 孝二(mokha)
- ○桝田 秀夫(京都工芸繊維大学): とある「ごかてい」向けネットワーク・サーバ構築のよもやま話