2020年度第2回(IOT通算第50回)研究会のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)による研究会を以下の要領で開催致します。つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。

(2020年5月14日記載) 当初、「原則として,通常どおりの開催(現地開催)を目指します」としておりましたが、オンラインでの開催とさせていだきます。なお、発表できなかった場合の補完措置はありません。

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,情報倫理教育,一般

日程

2020(令和2)年7月10日(金)

開催場所

オンラインで開催します。
公益財団法人アクロス福岡 会議室606
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号

発表申し込み締切

2020(令和2)年5月15日(金) 23時59分 (JST)

締め切りを延長いたしました。

5月22日(金) 23時59分(JST)

論文原稿締切

2020(令和2)年6月18日(木) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT

※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

意見交換会

オンライン開催のため現地での意見交換会は行いませんが、オンラインでの実施を検討しています。ただし、オンラインでの実施ができるのか、その方法などは未定です。
2020(令和2)年7月10日(金)の研究会終了後に開催を予定しております。
意見交換会の申込方法などの詳細情報はIOT研究会のページにてご案内いたします。

https://iot.ipsj.or.jp/

お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)

PC: 坪内 佑樹 (さくらインターネット) iot50[at]mail.iot.ipsj.or.jp
LA: 藤村 直美 (九州大学)

備考 (情報処理学会関連)

発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

2019年度第4回(IOT通算第48回)研究会プログラム

電子情報通信学会 インターネット アーキテクチャ研究会(IA), 技術と社会・倫理研究会(SITE)、情報処理学会 オープンサイエンスと研究データマネジメント(RDM)研究グループとの合同研究会です。

情報交換会中止 および 研究会のオンライン開催について

現在の新型コロナウィルス感染症の状況を研究会で検討した結果、情報交換会は中止させていただきます。情報交換会も重要な集まりであると考えていますが、現在の状況を考慮し、開催しないことにいたしました。楽しみにされていた方がにはたいへん申し訳ありません。 また、研究会もオンライン開催となります。聴講方法等については別途御連絡いたします。

プログラムはオンライン用に変更されています。

当初のプログラムについて、以下をご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/iot48.html


タイムテーブル

3月2日(月)

時間セッション名
10:00 – 11:30IOT研究会運営委員会
13:30 – 13:40開会
13:40 – 15:20IAセッション1
15:20 – 15:40休憩
15:40 – 17:20IOTセッション1

3月3日(火)

時間 セッション名
9:40 – 11:20IOT学生セッション
11:20- 12:45昼食
12:45 – 14:00IAセッション2
14:00 – 14:20休憩
14:20 – 16:00RDMセッション
16:00 – 16:20休憩
16:20 – 17:45IOTセッション2
17:45 – 18:00閉会

プログラム

※ 発表 20分, 質疑5分: ○は発表者(◎はIOT研究会発表の学生)
※ 掲載番号はプログラム変更前と同じとなっています。

開会

IAセッション1

座長: 東京農工大学 山井 成良

1.シングルサーバを用いた100 Gbpsネットワークでのセキュアファイル転送
○下見 淳一郎・本城剛毅(東京大学),平木 敬(PFN), 稲葉真理(東京大学)
【IA】【遠隔発表予定】

2.NXDOMAIN応答に着目したDGAを用いるボットの検知・遮断システムの実装と評価
○井内 裕貴(北海道大学), 金 勇, 一瀬 光(東京工業大学), 飯田 勝吉, 高井 昌彰(北海道大学)
【IA】【遠隔発表予定】

16.HBM をバッファとするパケットスケジューラの FPGA 設計と実装
○小林 克志(東京大学)
【IA】【遠隔発表予定】

20.ASトポロジーの3次元可視化
○大西 一平, 原山 美知子(岐阜大学)
【IA】【発表見送り】

IOTセッション1

座長: さくらインターネット株式会社 松本 亮介

5.Design, implementation and its evaluation of a multi-agent simulator using Golang
○柏崎 礼生(国立情報学研究所)
【IOT】【遠隔発表予定】

13.データ駆動科学研究の再現性を支えるデータ分析環境再構成方式
○横山 重俊・浜元 信州(群馬大学), 長久 勝(ライフマティックス株式会社), 藤原 一毅・政谷 好伸・竹房 あつ子・合田 憲人(国立情報学研究所)
【IOT】【遠隔発表予定】

19.IoTストリームデータ処理のためのソフトウェアライブラリSINETStreamの開発
○竹房 あつ子・孫 静涛・藤原 一毅・吉田 浩・合田 憲人(国立情報学研究所)
【IOT】【遠隔発表予定】

21.ギーセン大学で何が起こったのか
○一井 信吾(高エネルギー加速器研究機構)
【IOT】【発表見送り】

IOT学生セッション

座長: さくらインターネット研究所 松本 直人

23.ネットワーク環境に応じたHTTPバージョン選択によるコンテンツロード時間削減
◎大橋 滉也・北口 善明・山岡 克式(東京工業大学)
【IOT】【遠隔発表予定】

12.フォグコンピューティングによるグループ環境に適応したデータ管理基盤の提案
◎望月 龍一・土屋 健・広瀬 啓雄・山田 哲靖(公立諏訪東京理科大学), 澤野 弘明(愛知工業大学), 小柳 恵一(早稲田大学)
【IOT】【発表見送り】

22.動的適応性を持つ分散システムを対象としたシステム状態可視化手法の検討
◎林 友佳・伊勢田 蓮・松原 克弥(公立はこだて未来大学), 鷲北 賢・坪内 佑樹・松本 亮介(さくらインターネット株式会社)
【IOT】【遠隔発表予定】

6.マイニングマルウェアの通信の特徴抽出の試行
◎村上 順也・山之上 卓(福山大学)
【IOT】【遠隔発表予定】

IAセッション2

座長: 立命館大学 山本 寛

17.ICNにおけるコンテンツレプリカの自律分散的配置手法の提案
○樫本 紀尚, 作元 雄輔(関西学院大学)
【IA】【遠隔発表予定】

18.ランダムウォークエージェントのランデブーを活用した効率的なブラインド探索の提案
○豊田 郁弥, 作元 雄輔,大崎 博之(関西学院大学)
【IA】【遠隔発表予定】

30.プレフィクスの送信元を保証するためのPKIを用いたOSPFv3拡張
○居石 峻寛・松浦 健二(徳島大学), 大平健司(大阪大学)
【IA】【遠隔発表予定】

RDMセッション

座長: 高エネルギー加速器研究機構 村上 直

14.研究データマネジメントに関する研究者アンケートの設計と実施
○青木 学聡(京都大学), 船守 美穂(国立情報学研究所), 松原 茂樹(名古屋大学), 結城 憲司(北海道大学), 宮本 貴朗(大阪府立大学), 西村 浩二(広島大学)
【RDM】【遠隔発表予定】

15.DMP活用に関する研究データ基盤の要件定義を目的とした国際事例研究
○常川 真央・尾城 孝一・込山 悠介・藤原 一毅・山地 一禎(国立情報学研究所)
【RDM】【遠隔発表予定】

26.学術機関での研究データの公開プロセスに関するワークフローの考案と問題の分析
○三上 絢子(北海道大学), 南山 泰之・常川 真央・林 豊・林 正治(国立情報学研究所), 清重 周太郎(北海道大学), 込山 悠介(国立情報学研究所), 長谷川 晃(北海道大学)
【RDM】【遠隔発表予定】

27.オープンサイエンス推進のためのデータ分析プロセス共有
○横山 重俊・浜元 信州(群馬大学), 長久 勝(ライフマティックス株式会社), 藤原 一毅・政谷 好伸・竹房 あつ子・合田 憲人(国立情報学研究所)
【RDM】【遠隔発表予定】

IOTセッション2

座長: 広島大学 西村 浩二

4.ネットワークモニタリングによる高セキュリティリスク端末の自動遮断システムとその運用
○三島 和宏・根本 貴弘・萩原 洋一・辻澤 隆彦(東京農工大学)
【IOT】【遠隔発表予定】

7.DNSサービスBCP対策のためのネットワーク管理データベースの学外移行
○針木 剛(京都大学)
【IOT】【遠隔発表予定】

28.九州工業大学における全学セキュア・ネットワークの更新(2019年度における更新について)
○中村 豊・佐藤 彰洋・福田 豊・和田 数字郎・岩崎 宣仁(九州工業大学)
【IOT】【遠隔発表予定】

閉会



お問い合せ先

PC IOT: 大谷 誠(佐賀大学)
LA IOT: 嶋田 創(名古屋大学)
iot48[at]mail.iot.ipsj.or.jpへメールにてお問い合わせください。
([at] を @ へ変更して下さい)

備考 (情報処理学会関連)

[注意事項]

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

2020年度第1回(IOT通算第49回)研究会論文募集のお知らせ

電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会(ICM)、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)、情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)による合同研究会を以下の要領で開催致します。つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,情報倫理教育,一般

日程

2020(令和2)年5月14日(木)~15日(金)

開催場所

オンライン開催となります。

北海道大学 クラーク会館3F 大集会室1, 大集会室2
〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西7丁目
https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/clarke/

連催

電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会(ICM)

開催方法についてのお知らせ

IEIEC ICM研究会、IPJS CSEC研究会ならびにIOT研究会にて議論した結果、今回は「完全オンライン開催」とすることに致しました(R2年4月6日決定)。プログラム等を見直す必要もございます。変更が生じましたら、こちらのHPにてお知らせ致します。

R2年4月3日現在通常通りの開催(現地開催)を目指して準備をしておりますが、COVID-19の感染状況によっては、「オンライン開催」に移行する可能性がございます。開催方法に変更がございましたら、こちらのHPにてお知らせいたします。

発表申し込み締切

2020(令和2)年3月6日(金) 23時59分 (JST)

締め切りを延長いたしました。

2020(令和2)年3月13日(金) 23時59分 (JST)

論文原稿締切

2020(令和2)年4月7日(火) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

この研究会は連催のため、それぞれの研究会での発表申し込みとなります。

CSEC研究会発表申込みサイト
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CSEC
IOT 研究会発表申込みサイト
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT

※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。
※ICM研究会として発表申し込みをする場合には、ICM研究会からの案内に従ってお申し込みください。

意見交換会

2020(令和2)年5月14日(木)の研究会終了後に開催を予定しております。
意見交換会の申込方法などの詳細情報はIOT研究会のページにてご案内いたします。
https://iot.ipsj.or.jp/

お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)

PC IOT:  佐藤 聡 (筑波大学) iot49[at]mail.iot.ipsj.or.jp
 CSEC: 大東 俊博 (東海大学) csec5cfp[at]sdl.hitachi.co.jp
LA (IOT) : 柏崎 礼生 (NII), 飯田 勝吉 (北海道大学)

備考 (情報処理学会関連)

発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html